こんにちは、りふぁいん鍼灸整骨院(草加店)です。
「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」
「理由は分からないけど、だるい・重い・やる気が出ない」
そんなお悩み、ありませんか?
実はその疲労感、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。
今回は、自律神経を整えるために意識したい生活習慣のポイントを3つご紹介します。
■ 自律神経とは?
自律神経は、呼吸・体温調整・内臓の働き・睡眠など、無意識のうちに体のバランスを保っている神経です。
交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)のバランスが崩れると、
「休んでも疲れが取れない」「寝つきが悪い」「胃腸が不調」といった不定愁訴が起こりやすくなります。
■ 自律神経を整える3つの生活習慣
1.朝の光を浴びる
起床後1時間以内に太陽光を浴びると、体内時計がリセットされ、自律神経のリズムが整います。
スマホやカーテンの中でゴロゴロせず、少しでも自然光を浴びる習慣を意識しましょう。
☑︎ 起きたらカーテンを開ける
☑︎ ベランダに出る/通勤前に外に出る
これだけでも、自律神経の1日のスイッチが入りやすくなります。
2.食事は“あたたかいもの”を中心に
冷たい食べ物や飲み物ばかりだと、胃腸が冷えて副交感神経が働きにくくなります。
食事はできるだけ「温かい汁物」「常温の飲み物」「加熱調理された野菜」を取り入れましょう。
また、ゆっくりよく噛んで食べることも、副交感神経を優位にするポイントです。
3.深呼吸+ストレッチの習慣を
浅い呼吸や猫背姿勢は交感神経を刺激し、体を休めづらくします。
日常の中にゆっくりとした深呼吸と簡単なストレッチを取り入れることで、
緊張した筋肉がゆるみ、心身ともにリラックスしやすくなります。
☑︎ 朝起きたとき
☑︎ 寝る前の5分
☑︎ デスクワークの合間
小さな工夫で、自律神経のリズムが整いやすくなるのです。
■ 鍼灸や整体は、自律神経ケアに相性◎
りふぁいん鍼灸整骨院 草加店では、
- 鍼灸で副交感神経を優位に導く
- 整体・骨盤調整で呼吸のしやすい姿勢を整える
- 手技療法やマッサージで筋肉の緊張をゆるめる
など、自然なケアで自律神経の乱れにアプローチしています。
「病院に行くほどじゃないけど、体調がすぐれない」
そんな方にこそ、体の声に耳を傾けるきっかけとしてご来院いただいています。
ご予約・お問い合わせ
■りふぁいん鍼灸整骨院(草加店)
〒340-0016 埼玉県草加市中央1丁目1−16
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