草加で肩こりにお悩みの方へ
こんなお悩みありませんか?
- 首から肩にかけて常に重だるい
- 肩こりがひどくて仕事に集中できない
- 肩から頭にかけて痛みや吐き気がある
- 朝起きた瞬間から肩や首がつらい
- 腕が上がらず、背中に手が回らない

ひとつでも当てはまる方は、
「りふぁいん鍼灸整骨院」へご相談ください
ひとつでも当てはまる方は、
「りふぁいん鍼灸整骨院」へご相談ください
肩こりとは?
「肩こり」は日本人にとても多い不調の一つですが、レントゲンやMRIでは原因が分かりにくい“慢性的な症状”でもあります。一方、肩が上がらない・動かすと激痛が出る五十肩(肩関節周囲炎)は、放っておくと日常生活に大きく支障が出ることもあります。
最近では、スマホやパソコンの長時間使用、運動不足、ストレスなどが重なり、首や肩に負担が集まりやすい環境が続いています。その結果、肩こりや五十肩といった症状が起こりやすくなっています。

肩こりの主な原因
筋肉の緊張(筋阻血)
筋肉の緊張によって血流が悪くなり、筋肉内に老廃物がたまることで周囲の神経が刺激されて起きます。中腰姿勢でずっと作業を続けると腰が痛くなる経験をしたことがあると思いますが、これは腰の筋肉が緊張状態にあり血流が制限されることで痛みが発生しています。
姿勢不良・長時間同じ姿勢
デスクワークやスマホの前傾姿勢により、首・肩まわりが常に緊張状態になります。これにより肩周りや首周りの筋肉が固くなり、凝りが発生します。
筋力・柔軟性の低下
肩や背中の筋肉がうまく使えていないと、一部の筋肉に過度な負担が集中することで痛みが発生します。
関節機能の低下(五十肩)
肩関節の腱板損傷や関節唇損傷など、肩関節の障害に付随した肩こりが生じることも頻繁に生じます。この場合は、肩関節の機能が低下しているため、代償的(不足している機能を補うために)肩こりの原因となる筋群が過剰活動して肩こりが生じます。
肩こりを放置するとどうなる?
肩こりや首こり、五十肩を放置していると、症状が悪化し、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。例えば、肩こりや首こりが慢性化すると、痛みやこりがさらに強まり、頭痛やめまい、手のしびれまで引き起こすことがあります。また、筋肉の緊張が続くことで、眠りが浅くなったり、疲れやすさが増したりと、全身の不調にもつながることが少なくありません。
一方、五十肩を放置すると、肩の可動域が制限され、日常の基本的な動作が困難になり、衣服の着脱や物を持ち上げる動作すら難しくなることもあります。炎症が慢性化すると、肩の関節が固まり、治りにくくなるため、早期の治療が重要です。
このような不調を防ぐためにも、肩こりや首こり、五十肩は早めにケアを始めることが大切です。当院では、症状の改善を目指した施術を提供し、快適な生活を取り戻すためのサポートをいたします。気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
肩こりの緩和方法
当院では、肩こり・首こり・五十肩に対して、症状の根本的な改善を目指した緩和方法を提供しています。まず、凝り固まった筋肉をほぐし、血流を改善するために、手技療法(マッサージやストレッチ)を中心とした施術を行います。肩や首のこりは、筋肉の緊張と血行不良が原因となることが多く、手技療法でしっかりとケアすることで、痛みやこりが和らぎます。
また、五十肩については、痛みや動きの制限に合わせたリハビリテーションやストレッチ療法も取り入れており、肩の可動域を少しずつ改善していく施術も行います。これにより、日常生活での動作が楽になり、肩の動きがスムーズになる効果が期待できます。

施術内容
りふぁいん鍼灸整骨院では、肩こり・首こり・五十肩に対して、症状の“原因そのもの”にアプローチする施術を行います。痛みの背景には、筋肉の硬さ・血流不良・関節の動きの悪さ・姿勢の崩れなど、複数の要因が絡んでいることが多いため、状態に合わせて最適な方法を組み合わせていきます。
手技療法(マッサージ・ストレッチ)
慢性的な肩こりの大きな原因となる、筋肉の硬さや血流不足に対して行います。
● 凝り固まった筋肉を丁寧にほぐし、血流を改善
● 姿勢のゆがみで負担が集中している部位の緊張を緩和
● ストレッチで可動域を広げ、再発しにくい状態へ
長時間のスマホ・PC姿勢でカチカチになった肩・首に効果的です。
鍼灸施術
表面のマッサージでは届かない深層の筋肉やトリガーポイントに直接アプローチします。
● 深部の筋緊張をピンポイントで緩める
● 自律神経の調整により、力みやすい肩・首の改善を促す
● 血流促進効果で、肩の重だるさ・頭痛にも対応
慢性的な肩こり、頑固な首こり、動かすと痛む五十肩にも有効です。
関節モビライゼーション・リハビリ
五十肩では筋肉だけでなく、肩関節そのものの動きが制限されているケースが多くあります。
● 固まった関節を安全に動かし、可動域を徐々に改善
● 動かすと痛む方向を特定し、無理のない範囲で調整
● 日常動作(着替え・髪を結ぶ・背中に手を回す)の回復を目指す
放置すると改善が遅れる症状のため、丁寧な段階的リハビリが重要です。
おすすめの通院頻度
効果的に症状を緩和するために、週2回の通院をおすすめしています。集中的にケアを行うことで筋肉がほぐれやすくなり、早期の改善が期待できます。特に痛みや動きの制限が強い場合には、週2回の施術が回復をサポートします。
お忙しい方や症状が落ち着いてきた方には、最低でも週1回の通院を継続していただくと、症状の再発を防ぎ、良好な状態を保つことができます。肩こり・首こり・五十肩にお悩みの方は、ぜひ当院での施術で日常生活を快適にしていきましょう。


