こんなお悩みありませんか?
- スポーツ中に関節をひねった、ぶつけた
- 手足の一部が腫れていて、触ると強く痛む
- 青あざや内出血が出てきた
- 安静にしていてもジンジン痛む
- 動かすと違和感があり、力が入らない
一つでも当てはまる方は、草加駅すぐの「りふぁいん鍼灸整骨院 草加店」へご相談ください!

捻挫・打撲とは?
捻挫と打撲は、日常生活やスポーツ中に多く起こるケガで、外部からの衝撃や無理な動作によって関節や筋肉、靭帯、血管に損傷が生じた状態です。
- 捻挫:関節がねじれたり伸ばされたりして、靭帯にダメージが生じる状態。
- 打撲:ぶつけた部位の軟部組織に炎症・内出血が起きる状態。
両方とも、放置すると関節の不安定性や慢性痛につながるリスクがあるため、早期のケアがとても大切です。
よくある原因
【捻挫の原因】
- 段差や階段で足を踏み外す
- 運動中にジャンプの着地や急停止で足首や膝をひねる
- 不意な動作で関節に過剰な力がかかる
【打撲の原因】
- 転倒による膝・肘・腰などの衝突
- スポーツ中に相手選手や道具とぶつかる
- 家具や壁に手足をぶつける日常動作の中でのケガ
捻挫・打撲を放置するとどうなる?
捻挫・打撲を放置すると、痛みや腫れが長引くだけでなく、関節の不安定性や可動域の制限が生じる可能性があります。捻挫の場合、適切な治療を行わないと靭帯が正常に回復せず、関節が緩くなりやすくなり、再発しやすい状態になります。また、慢性的な痛みや変形性関節症のリスクが高まることもあります。打撲を放置すると、内出血が広がりやすく、腫れや炎症が長引くことで、筋肉の硬直やしこりが残ることがあります。さらに、強い打撲では深部の組織に損傷が及び、筋肉や神経の機能低下につながることもあります。どちらの怪我も、放置することで回復が遅れるだけでなく、慢性化や二次的な障害の原因になるため、早期の適切な対応が重要です。
捻挫・打撲の緩和方法
当院では、捻挫・打撲の緩和方法として、まずRICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)が基本となります。安静にすることで患部への負担を減らし、冷却することで腫れや痛みを抑えます。圧迫は内出血や腫れの拡大を防ぎ、挙上によって血流を調整し炎症を抑える効果が期待できます。痛みや腫れが落ち着いてきたら、適度なストレッチや軽いリハビリ運動を取り入れ、関節の可動域や筋力を回復させることが重要です。温めることで血流を促進し、硬くなった筋肉や靭帯の回復を助けることも有効ですが、炎症が強い場合は冷却を優先します。また、テーピングやサポーターを使用して患部の安定を図ることも有効で、早期回復につながります。痛みが長引く場合や、違和感が続く場合は医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。

草加店での施術内容
りふぁいん鍼灸整骨院 草加店では、ケガの状況をしっかり見極めたうえで、最適な処置と回復ケアをご提供しています。
◾ 初期(炎症期)
- RICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)で腫れ・内出血を抑制
- テーピングや包帯固定で患部の安定と回復をサポート
◾ 回復期(痛みが落ち着いてきたら)
- 手技療法・ストレッチで硬くなった筋肉や関節の可動域を回復
- 温熱療法や電気施術で血流促進、組織の修復を早めます
- 再発予防のエクササイズ・筋トレ指導も実施
状態に応じて、整形外科との連携も可能です。ご希望があればご相談ください。
おすすめの通院頻度
打撲の早期回復を目指すためには、週5回の通院をおすすめしています。特に初期段階で集中的にケアを行うことで、痛みや腫れが早く緩和されやすくなります。症状が落ち着き始めたら、週1回の通院を続けて回復を維持し、二次的な不調を予防します。打撲の痛みや腫れでお困りの方は、ぜひ当院での施術をご検討ください。